こんにちは。
5回目のバナートレースでは背景の水滴は0から水滴を造りました。どこかの水滴を持ってきたんじゃないかなと思いましたが、何もなくても photoshopで水滴を造る方法がありました。今回は0から水滴を造る方法について説明します。
5回目のバナートーレス▼
水滴を造る方法
![5回目のバナートレース](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/trace-2-1024x576.png)
上のバナーは5回目のバナートレースしたㅡものです。背景に水滴がありますね。photoshopでレイヤースタイルを利用して造った水滴です。このように水滴を一緒に造ってみましょう。
水滴形造り
![レイヤー作成](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-102429.png)
グループフォルダーを作成してグループにレイヤーを追加します。レイヤー名を「水滴」と変更します。後は楕円形ツールで楕円を作成します。
![楕円形](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-110536.png)
![](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-110600.png)
【フィルター】→【ゆがみ】で自分が作りたい水滴形を調節します。
できたら、塗りを0に下げます。
![塗りを0に](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-112742.png)
すると、水滴形が見えなくなりました。でも大丈夫です。
レイヤースタイルを追加
今から本格的にレイヤースタイルを追加して水滴を作ります。水滴レイヤーをダブルクリックするか、下のレイヤースタイルアイコンをクリックします。
シャドウ(内側)をクリックし、下のように設定します。
色は背景の色より少し暗色にします。
![シャドウ(内側)](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-114250.png)
次は光彩(内側)をクリックし、下のようにします。
![光彩(内側)](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-115142.png)
画質の黄色い部分をクリックし、円錐を選択します。
次はドロップシャドウです。
![ドロップシャドウ](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-120327.png)
次はカラーオーバーレイです。
![カラーオーバーレイ](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-120604.png)
次は光彩(外側)です。
![光彩(外側)](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-120938.png)
レイヤースタイルを追加してこのようになりました。
![水滴](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-121247.png)
ハイライター
ハイライターを作り、もっと水滴らしく作りたいとおもいます。
ハイライターをブラシツールを使用します。
先、レイヤーを追加して、分かりやすくレイヤー名を「ハイライター」にします。
ブラシはソフト円ブラシにします。
![](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-121735.png)
豆知識
キーボードの[ ボタンをクリックすると、ブラシのサイズが小さくなる。
キーボードの ]ボタンをクリックすると、ブラシのサイズが大きくなる。
![水滴](https://sil20503-blog.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-2023-09-06-122108.png)
光る感じで、透明感あるように水滴を完成しました。気に入るまで微調整します。
まとめ
フォトショップでレイヤースタイルを追加して水滴を造ってみました。色々なレイヤースタイルを触って面白いものたくさん造って見ましょう。